いよいよ2020年も、押し迫ってきました。今日は娘夫婦が夜やってくるので、朝から掃除、食事作りの手伝いなど、無線をやる雰囲気ではありません。
用事をしながら合間を縫って、パソコンでリモート局にアクセスしてみると、マーシャル諸島の無線局がCQを出しています。日本からはそれほど遠くなく、すでにDXCCでは交信済みのエンティティーですが、マーシャル諸島と聞くとまた交信したくなりました。
日本から、10局くらいがマーシャル諸島を呼んでいます。
ダメ元で、空き周波数を探しコールしてみました。最初はコールバックがないので、下の方の周波数で再度コールしてみると、コールバックがありました。
私は既に相手局のレポートとコールサインを送っているので、R+00(了解しました。あなたの信号は0dBです)を受け取った時点(写真ではオレンジの部分)で、交信完了です。
ガッツポーズの瞬間。この瞬間が、最高ですね。
さあ、また次の無線局と交信しよう。
おっと、年末の用事もしっかりしておかなければ。。。
【余談】マーシャル諸島は通称で、マーシャル諸島共和国が正式名称のオセアニアにある島国。「真珠の首飾り」とも言われる、マーシャル諸島全域を領土としています。(Wikiより)
日本からは近いので無線の世界では、比較的交信しやすい地域だと思います。南国の島々というイメージがあり、行ってみたいという憧れも強く、Marshall Islandという文字を見ると、すぐにコールしてしまうエンティティーです。
GL 73&88.
CU AGN.
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